「星に願い…ロマンティストね。叶ったその先あなたはどうしますの？」byMeena：きみの場所。：SSブログ

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「にのまえのおはなし。」「オマエ？別じ―..｜あなたのなまえをおしえて　【関係者募集】.. ブログトップ

「星に願い…ロマンティストね。叶ったその先あなたはどうしますの？」byMeena　[喋り場] [編集]

アンケートパークを天見しながら。

「……orz(泣)。」
「あー体重てえ。これだから実体世界に長くいっとキツ…オラ、何泣いてんだよ。通行の邪魔だ、ジャマ。」
「あ、イクス君～！」
「うぉ、縋るんじゃねえよ！気持ち悪いな!!」(蹴り)
「いたいのだめ。」
「何だ？このガキ。」(つまみ上げ)
「ぅあーん、やだ、にのまえおりるー！」(じたじた)
「にのまえー？お、レントとイクスじゃん。つかにのまえ…。」
「『レスト』だよ、瞬影くん…」(別の意味で涙)
「お前んちのかよ？いらねーから返す。」
「サンキュ。にのまえ、勝手にどっか行くなっつったろ？」
「しゅんえーさきなくなったの。」
「ソレお前の兄弟じゃねえよな？子守のバイトでも始めたのかよ？」
「んー…違う。島主？」
「はあ?!」
「今日も今日とて騒がしいな。」(突然背後に)
「じゃあ来んな。」
「貴様に行動を制限される謂れは無い。どうした？」(泣いてるレストを見下ろし)
「知らねーよ。」
「オレも来たばっかだからわかんねー。」
「にのまえしらないの。」
「…新顔だな。にのまえ、か。我は終名という。」
「こんにちは？えと、はじめまして、にのまえです。しゅんえーあってる？」(首かしげ)
「おーそんな感じでオッケ。」
「あのさ、僕の話は結局どこに…？」

「で、何で往来で泣いてんだ、テメェはよ。邪魔くせーっての。」
「アンケートパークの今回のアンケート、見た？」
「オレ見て来た！えーっと、リヴリーに服着せてーかって話だろ？」
「そう、それ。」
「にーたんどしてなくの？いたい？」
「痛くないよー、ありがとう。まあ痛いといえば胸がねぇ…はぁ。」
「余命いくばくも無かったか。若いのに哀れな話だ。」(淡々)
「違います。大体それじゃあアンケートパーク関係ないでしょ。」
「だから何なんだっつんだよ。」(飽きてきた)
「アンケート、どっちに入れてきた？」
「着せたくない。」
「同上。」
「にのまえやってないよ？」
「オレと同じで入れても無効票だろうな(ケラ)。」
「どしてにのまえだめ？」
「そりゃなー…」
「そこ、たまには僕の話も聞いてください！」
「反逆……否、下克上。」(ボソッ)
「僕は服着たいんですよ！なのに飼い主が勝手に『着せたくない』に一票をー…」(思い出し泣き)
「でも原形だぞ？着たいワケ？」
「ハナマキの腹は難だな。オヤジくせー縦縞パンツしか思い浮かばねーぜ？あ、あとミミマキムクネのお嬢ちゃんもキツイか。…今いねえよな？」
「それでも僕は着たいんです！何で飼い主は僕の意見無視してまで反対票入れるんですかねぇ。僕らに発言権というのは…。」
「無い。」(スッパリ)
「ねーし。」(キッパリ)
「オレはちょいとあんのか？」
「にのまえは？」
「オマエはチビだから無理。」
「否定的な意見ばっかりありがとうございましたー。」(やさぐれ)

●だって擬人ならともかく原形なんだもん。

「みなさんこちらにいらっしゃいましたのね。お探ししましてよ。」
「ミーナちゃん～、ミーナちゃんはアンケ―」
「うぜえ、その話は終・わ・り・だ！」(踏みにじり)
「いたいのだめなのー。」
「あら、子供？誰の隠し子かしら…。」
「にのまえてゆうの。」
「ミーナですわ。よろしくお願いしますわね。」(にこ)
「探してたって何か用でもあんの？」
「え、あ、そうですわ、終名さんとイクスさんに関係応募が来てましたの。恋人の。」
「あ？」
「何…。」
「うっそ、マジでー？」(ワクワク)
「あれ？僕はまだ0？そっか、僕がひとり吊るされるんだね…。」(遠い目)
「にのまえもないよ？」
「にのまえくん、一緒に吊るされよっかー。」
「コイツの関係者募集はまだ始まってもねーよ！」
「…つかオレ『恋人』は募集してねーぜ？『恋人候補』はアリらしいけどな。」
「そうでしたの？先方の勘違いかしら…。とりあえずこちらが応募してくださった方のデータですわ。」(紙渡し)
「…。」
「…。」
「悪ぃ、オレケンカ止められるとか確実に無理。椿の方が付き合ってて楽だわ。」
「ケンカ命だもんな、アンタ。」
「…我、は……。」(考)
「ちょっと見せてもらっていい？…え、婿？」
「そうなんですの。わたしも少し驚きましたわ。終名さん、男性にしては華奢ですもの。」
((終名さんて性別不詳…だ/ですわよねぇ。))
「終名が女だったらどーすんだ？てか気になってたんだけどどっち？」(スパ)
「黙秘。関係は了承。」
「い゛っ?!マジかよ?!　」
「むこ？」
「らしーぞ。終名って男だったのかー。」
「…黙秘。」
「コスプレするにはものすごーくいい逸材なんだよねぇ。1回やってみる気とか…。」
「拒否。…少々、見て来る。」(消え)
「イクスさんの方はお断りでよろしいんですのね？」
「ケンカに口出しされんのだけはマジ無理なんでーごめんなさーい。」
「先方に対する誠意が足りませんわよ。」(睨み)

本当にレストが可哀想な子になってきました。M道を究めるための試練でしょうか。
関係は本人達の言っている通りになります。梢綾嬢と主様、申し訳ありません。
でね、つーさんの性別はね…。