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「企画ってこんなバカにつとまんのかねえ?(ケラ)」byイクス [喋り場]

企画ページの前で

「すげぇ、バカだ、本物のバカがいる…。」
「・・・・・。」
「こーゆーのって何て言うんだっけか?自殺行為?」
「…血気にはやる。」
「ちがーう!そんなんじゃなくてもっとこー、的確なー…」
(ヤツが自分でいつか言ってただろが、ひとりSMってよ。ククッ。)
「あ?墓守何か言った?」
「否。」
「っかしーなー。まーいっか。ところで続きだ。えーっと、自縄自縛。ナンか違うしー。」
(教えてやんねえの?なあ?墓守さんよ。)
「誰か見てんな…つか毛逆立つみてーな寒ィカンジする。」
(いいカンしてんじゃねえの?でも見えてねえのか。遊びがいが―)
「また強制的に引きずり出されたくなくば自ら出て来る事だな。」
「んだよ、知り合い?」
(チッ、仕方ねえな…Eカップはこりごりだってんだよ…。)

「…幽霊?オレマジな霊感てねーけど、今はっきり見えてんのって終名のせいか?」
「揺鬼。違う。」
「テメェも名前違げえってんだよ!ix、イクスだ。」
「名前だけ言われてもアンタが幽霊じゃねーって証明にはなんねーな。他に、情報。」
「何だよこのガキ。オレ見て怖くねえのか?」
「べっつにー。幽霊ならコイツがなんとかしそーだし、見た目だけならもっとヤバいのたくさんいるし?」
「つまんねえの。」
「それよりアンタ幽霊じゃなきゃ何なんだよ?途中透けてたし。」
「あ?ドッペルゲンガー。本体知らねえけどよ。」
「ふーん?で、アンタコイツと知り合いなのか?」
「…言いたくねえな。ノーコメ。」
「あっそ。じゃあこっちに聞く。」
「…昔我が術で―」
「あー事故だ事故!それで知り合った!!」
「事故?昼寝してばっかの墓守とかよ?ありえねー。」
「るせえよ、ガキ。それよりなあ墓守、アレ『墓穴掘り』に転職したんだろ?雇ってやれよ(ニヤ)。」
「手は足りている。役立たずは必要無い。」
「ハッ!いいお言葉。」
「それじゃん!」
「っ?!(ビクッ)」
「墓穴を掘る。あーすっきりした。サンキュ。えー…いくす、でいいのか?」
「あ、ああ。」
「んじゃオレ帰るな。経過は何日後かにまた来てみりゃいーし。じゃあなー。」

「マジでさっさと帰りやがった。何だアレ(唖然)。」
「猫。」
「んなこと聞いてねえよ。」
「…そうか?」
「つかテメェといるとまた何かありそうでヤなんだよ。消えろ。」
「そちらが世界の隙間とやらに戻れば済む話。」
「やーだね。久々に出てきたことだし、しばらく遊んでくとするさ。」
「被害を出さぬようにな。」
「さーてな?オレ様はオレ様のやりてえようにすんだっつの。さて、どこに行くかな―(言い残しつつ移動)」
「…死者が出ねば良いが。まあ…いずれにせよ我には関係のない事。」
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